【Oracle】 隠しパラメータ確認SQL
set linesize 130 col "parameter" for a30 col "description" for a50 col "value" for a20 SELECT ksppinm as "parameter" , ksppdesc as "description" , ksppstvl as "value" FROM x$ksppi JOIN x$ksppcv USING (indx) WHERE ksppinm IN ('[隠しパラメータ名]');
【windows / Network】 ネットワークアダプタの接続優先順位変更
WindowsServer2012R2環境でネットワークアダプタの接続優先順位を変更する方法をメモ。
WSFCを構成する際に、マニュアルにも記載されていた作業だが、検証しているときにこの設定を失念していて、
- 管理用ネットワーク(Outside)
- ハートビート(Interconnect)
- 公開ネットワーク(Public)
という優先順序になっていた影響で、公開ネットワーク回線を抜線してフェールオーバーさせる試験を行った時にフェールオーバーしない状態に。。。
ハートビート用回線が公開ネットワークより優先度が低い状態であったため、管理用ネットワーク抜線時はフェールオーバーするが、公開ネットワーク回線抜線時にフェールオーバーできない状態にあったと判明。
なんで???とクラスターログとにらめっこしたりしても原因が掴めず、かなりハマってしまいました。。
流れ
- ネットワークアダプタ一覧画面開く
- Altキーを押して「詳細設定」タブ内から「詳細設定」選択
- 「アダプターとバインド」タブ選択
- 「接続」内のアダプタを任意の優先順位に並び替える
画面キャプチャ
【PowerShell】 指定ユーザ/グループのアクセス権を含むフォルダ・ファイル抽出スクリプト
指定ユーザやグループのアクセス権がACLに含まれているフォルダ、ファイルパスを抽出するスクリプトです。
取り急ぎ必要だったため急いで作ったスクリプトなので、そのうち見直したいです。
※ ACL: アクセス制御リスト
スクリプト内容
$result = $null; $root_dirs = 'C:\app','D:\oradata' $sid = 'hoge\fuga' foreach ($root in $root_dirs) { $list=icacls $root /findsid $sid /T $list=foreach ($i in $list) { $i.split(' ')[2] } [Array]::Clear($list,$list.length-1,1) $result += $list } $result
説明
変数 | 役割 |
---|---|
$result | 結果格納変数 |
$root_dirs | ルートDir指定(配列)。 |
$sid | 検索するユーザ、および、グループ名 |
参考
【windows】 WindowsServer2012R2触ってる時に覚えたTips
仕事でWindowsServer2012R2 を触る機会がありましたので、
その中で覚えたTipsを残します。
システム管理系メニューの出し方
スタートメニュー表示ボタン(Windowsマーク)上で右クリック
コマンドプロンプトのカレントフォルダ位置をエクスプローラで指定
通常、フォルダを右クリックした場合にでるメニューは以下の画像のものが表示されますが、Shiftキーを押しながら右クリックした場合、拡張メニューが表示されます。
拡張メニュー内の「コマンド ウィンドウをここで開く」を選択すると、選択したフォルダにあらかじめ移動した状態でコマンドプロンプトが起動します。
↓は通常メニュー
↓はShiftキーを押しながら右クリックした場合の拡張メニュー
↓コマンドウィンドウをここで開く選択後
【Office】ドキュメント系確認項目
Office系は思わぬ箇所に思わぬ記載が含まれている可能性があるので、 ドキュメント類は提出前に必ず下記の点を確認するよう気を付けるべし(と自分に言い聞かせる)
表紙の確認
タイトルや日付等の内容が適切か
目次の更新(ワードのみ)
「参考資料」タブに「目次の更新」あり)
ヘッダフッタの確認
適切な内容か
改ページの場所
適切な場所で改ページする
プロパティのチェック
会社名、個人名等がある場合があるため。基本的に不要なので削除。
レイアウト、印刷範囲の確認
印刷時のレイアウト(印刷プレビュー等活用)
チェック方法
Word, Excelは
「ファイル」タブ → 「情報」 → 「問題のチェック」 → 「ドキュメント検査」 でプロパティのチェックができます。
(ver.2010で確認しているため、他のver.では可能かは未検証)
このツールでヘッダフッタの有無はチェックできますが中身はチェックしません。
過去に使われたドキュメントを流用しようとした場合に特に気を付けるべし!!
毎回チェックシート作るなりして、癖付けるようにしなければ。
【Unix】監視に利用できるコマンド watch
プロセス監視等に利用できるコマンドメモ。
watch
Unixで利用できるコマンド。(RHEL6.5にはインストール済みでした。)
FreeBSDでは利用できない様子。(未確認)
-n
or--interval
オプションを付けることで、何秒間隔で実行するかを指定可能。
-d
オプションを付けると直前の表示結果と異なる値を出力している個所がハイライトされる。
watchコマンドを実行するとフルスクリーンで表示される。
### Gridのリソース状態確認コマンドを5秒間隔で実行する例 $ watch -n 5 'crsctl stat res -t'
やっていることは下記処理と同じ。
while : do clear crsctl stat res -t sleep 5 done